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ヘッドレストモニターは車検に通る?モニターの種類別に解説+おすすめ商品も紹介

後部座席の子どものために「ヘッドレストモニターを付けたい」と思ったとき、気になるのが車検の問題ですよね。

「ヘッドレストモニターは車検に通らない」という話を聞いたことがある方も多いはず。実際のところ、モニターの種類によって車検の扱いが大きく変わります。

この記事でわかること

  • ヘッドレストモニターが車検NGになる理由
  • モニターの種類ごとの車検可否
  • 車検を気にせず使える代替案
  • おすすめのリアモニター・ホルダー商品

結論:埋込み型ヘッドレストモニターは今の車検ではほぼNG

ヘッドレストに直接埋め込むタイプのモニターは、現在の保安基準では車検に通すのが非常に難しい状況です。

昔は検査員の目視確認が主で、カバーを付けていれば通るケースもありました。しかし今は触って確認する検査が主流になり、カバーがあってもNGと判断されることがほとんどです。

「証明書付きなら通る」という話もありますが、現在その証明書付き商品はほぼ流通していません。埋込み型のヘッドレストモニターは、車検の際は取り外す前提で考えておくのが現実的です。

モニターの種類ごとに車検の扱いを確認しよう

リアモニターといっても種類はいくつかあります。それぞれの車検時の扱いを整理しておきましょう。

埋込み型ヘッドレストモニター

ヘッドレスト本体にモニターが組み込まれているタイプ。見た目はスマートで人気がありますが、前述のとおり現在の車検ではほぼNGです。

車検の度に取り外す手間が発生するので、配線をできるだけ簡単に脱着できる構造のものを選ぶのが大事です。

後付けホルダー型(ヘッドレストステー取り付け)

ヘッドレストのステーに挟み込んで固定するタイプのモニターホルダーです。

モニター本体と分離して取り外しできるので、車検時にサッと外せるのが大きなメリット。

取り付けも工具なしで簡単にできるものが多く、初心者にも扱いやすいです。車検対応を考えるなら、このタイプが現実的な選択肢になります。

ipadはもちろんandroidタブレットにスマホやNintendo Switchなどのゲーム機もしっかり固定できます。

このタイプのアームであれば車検に問題になることもなく、もし邪魔になっても簡単に取り外すことができるから安心です。

カスタム
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現場で見ていると、ヘッドレストモニターで車検を通そうとしてショップに持ち込んでくる人、今も結構います。毎回「取り外して持ってきてください」ってなるので、最初から取り外し前提で選んでおくか、フリップダウンかホルダー型にしておいたほうがラクだぞ。

ヘッドレストモニターに比べると価格も手ごろでコスパ最高♪

ショウ
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フリップダウンモニター

天井に取り付けるタイプのモニターです。取り付けの手間はかかりますが、運転者の視界に入らない位置に設置できるため、保安基準上は問題になりにくいです。

もし通らない可能性があるとすれば、「取り付けに問題があり走行中に外れそう」「あきらかに乗車している人に危険な取り付け方」などの場合です。

画面サイズも大きいものが多く、後部座席全員が見やすいのもポイント。子どもが複数人いる家庭には特におすすめです。

プロショップなどで装着すると取り付けに問題があることは考えにくいので、自作DIYで取りつける方は邪魔にならない場所へしっかり固定ができるように装着しよう。

ただし、フリップダウンモニターの取り付けは天井の内装に穴開け加工等が必要なので、初心者が簡単にできる作業ではないので基本的にはプロにお願いしたほうがいいでしょう。

ネット通販などで安く購入して少しでも金額を抑えたいなら、持ち込み加工をしてくれるお店を探すと工賃を抑えることができます。

持ち込みができる知り合いのショップなどがない場合は、自分が住んでいる地域の持ち込み可能なお店を無料で検索できるサービスを利用すると、簡単に探すことができます。

事前に工賃などを確認しておけば、後から「思ったより金額が高かったなぁ・・・」となることもないので安心です。

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サンバイザーモニターは基本的に車検NG

リアのモニターではありませんが、サンバイザーモニターを検討している方もいると思います。

サンバイザーモニターも残念ながら車検NGです。証明書がついているタイプなら車検に通せると聞いたことはありますが、今は販売しているのを見かけないので入手困難です。

また、「車検の時に配線だけ外しておけば問題ない」という方もいますが、これもNGです。

配線だけ外してもサンバイザーモニターを見られれば確実にNGと言われます。

装着しないほうがいいが、どうしても付けたい場合は車検の時は取り外すのが無難です。

保安基準から見たモニターのNGポイント

なぜヘッドレストモニターが車検NGになるのか、保安基準の観点から簡単に説明しておきます。

運転者の視野を妨げてはいけない

道路運送車両の保安基準では、運転者の前方・側方の視野を妨げる装置の取り付けが禁止されています。

ヘッドレストモニターは直接フロントガラスを遮るわけではありませんが、検査員の判断で「視野の妨げになる可能性がある」とされることがあります。

走行中に映像を表示させてはいけない

走行中に運転者が視認できる位置に映像が映るのはNGです。後部座席向けのモニターであっても、フロントシートから見える位置に設置されていると問題になる場合があります。

後付けホルダー型やフリップダウンを選ぶ際も、設置位置には注意しておきましょう。

ショウ
ショウ

「カバーしてれば大丈夫でしょ」って思いがちだけど、今は触って確認されるから意味ないんだよな。それなら最初から車検を気にしなくていいホルダー型にしておいたほうが絶対ラクじゃん!

車検を気にせず使いたいならこの2択

まとめると、ヘッドレストモニターで後部座席エンタメを楽しむなら、以下の2パターンがおすすめです。

手軽さ重視ならタブレットホルダー

コストを抑えたい・すでにタブレットを持っている方はヘッドレスト取り付けタブレットホルダー一択です。

1,000〜3,000円程度で揃い、車検時の取り外しも10秒でできます。

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画質・サイズ重視ならフリップダウンモニター

本格的なリアモニター環境を作りたい方はフリップダウンがおすすめ。

設置に多少の手間はかかりますが、一度取り付ければ車検を気にせず使い続けられます。

まとめ:取り外しやすさで選ぶのが正解

ヘッドレストモニターの車検についてまとめます。

  • 埋込み型ヘッドレストモニターは現在の車検ではほぼNG
  • カバーを付けていても検査員に判断されるのでNG
  • 後付けホルダー型・タブレットホルダーは車検時に取り外しやすく現実的
  • フリップダウンモニターは保安基準上も問題になりにくくおすすめ

車検のことを考えると、最初から「簡単に取り外せる構造」を選ぶのがストレスなく楽しめるポイントです。

せっかくのカスタムを車検のたびに後悔しないように、モニター選びは慎重にいきましょう!

  • この記事を書いた人

カスタム

クルマ業界30年のカスタムがやめられない50代おっさん。車関連の仕事を渡り歩いて今はLED関連のカスタム系の仕事をやってます。

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